かめとどんぐりのまかろん
絶賛風邪を引いてしまい、39度と38度をうろちょろしていて意識朦朧です。
このつなびーもあとから読み返したら支離滅裂かもしれませんが、まあ一種の記録ということでひとつ。
話は変わりまして
http://togetter.com/li/801061
このまとめが面白くて一気に読んでしまいました
主人公の野明はもともと光画部のさんごが元ネタ…みたいなのはよくよくわかってたのですが、企画7課が光画部の成れの果てときいて、目からウロコとゆーか。光画部というバブル期の思い出を幼さとし、それらと対峙する元・ヒロイン(次世代の主人公)って…
時代の移ろいからくる作家の心の変化って絶対あると思うんですけど、パトレイバーとあ〜るはとくにその時代のギャップが凄かったですよね。いや面白かった。
それでなんでわざわざこんなことをつなびーにかいてるのかというと、心の変化や時代の移ろいで作風が変わることに対する恐怖がかつてあったという話をしたかったのです。
延々と同じことを描いてた時期が長くあったのに、いつからかすっぽりとその輪から自分が外れてしまったような気がします。
無論延々と同じことを描いてた時代にも、全然違うことを時には描いたりすることもあったのですが、心のどこかでその延々と描いてる同じことが自分の中の一本の柱みたいになってて、他にかいたものが例えダメダメでも私には柱があるんだし大丈夫というような考えになっていたと思います。
だから時が流れて環境が変わってって、自分の心に変化が起こっていくなかで今まで自分が心の強い部分と認識していた柱に対する自分の位置が変わることに怖がっていたんですが、喉元過ぎればなんとやらってゆーか、意外と怖いことも何もなかった。
起きちゃったもんはとりかえしつかないし、気持ちの変化だから理性でどうこうする問題でもないと思うんですよね。
あーだから、私のこれからかく漫画がサイテーにつまんなくなってっても、それは、私のクリエイター性を無意識に犠牲にして自分が何かを得たんだなーと思うようになりたいのです。ほんとはいやなんだけどー。別の方向性におもしろみのあるシフトチェンジにほんとはしたいんだけどー!
面白い漫画描きたいって思うんだけど、面白い漫画と自分が描いてて萌える漫画が一致するのって超難しいですよね。私は私の漫画好きなんだけど
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