これ(上)がこう(下)なる
ということでアンソロジー原稿を提出しました!(^_−)−☆やった〜!
今回寄稿させていただいたのはレツゴのブレカルアンソロでした。6月のオンリーイベントで発行されるそうなので、どうぞよろしくお願いします。
ブレットって外見の記号的要素が多いから久々に描いてもわりと似るかな…って思います。
わたしブレットをはじめとするNAアストロレンジャーズの性格やビジュアルや立ち位置って狂おしいほどツボなんですよね!!
まずチーム名がかわいい。ちょっと80年Sテイストのアメリカンなコンセプトやそれにあわせたビジュアルもとにかく好きだし、盛られた設定や必殺技が派手なわりに、本人たちはすごく堅実で、チームワークを重んじて結果を出しているのが更に良い味ですよね〜。
ぶっちゃけレツゴ無印の絶妙なキャラクター像を愛してたあまりWGPはビクトリーズ(とくに豪)に上手に気持ちが追いつかなかったので、序盤はかなりアスレンの存在に救われたな〜と思います。
落ち着きないビクトリーズになんやかんやと友好的でお世話してくれる感じもすごい好き。ビクトリーズは別に友好的に思ってないのがまたよし。笑
ブレットは結構、人好きというか…わりと情にあついし見返りなく親切にしてくれるとこがあるけど、あれってなんやかんやブレットは恵まれた人間関係のなかで育ってきたのかなあと思うのよ…育ちがいいというと偏りがあるけど…
ブレットをはじめとするアスレンの子達にとって、同じ夢を志す、同じレベルの同年代の仲間にあの年齢で出会えたことは財産だし、それが本人たちの他者に対する屈託のなさみたいなのに少しは繋がってるのではないかなと思うのです…
あとブレットはとくに一通りのことは何でも平均以上に理解し出来る人間なので、自分の理解できない対象こそ興味関心好奇心を寄せるタイプであり、それらに近づくための根気を持ち合わせてるっていうのはミニ四駆への姿勢でよくわかるんですけども
そうした彼の興味はカルロにも向いてるっていうのが、私の中のブレットからカルロに対する「死神と走っているのかもしれないな」発言への解釈だったりします。
どのWGPレーサーにも言えることだけど、普通に過ごしてたら絶対に会うことのなかった子供たちがひとつのゴールを追って出会い切磋琢磨する…これが本当に奇跡みたいなことだなあと思います。ミニ四駆ありがとう…
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