表紙が届きました♪
何年かぶりにクリアPPにしたらテカテカしててかわいいです。
あとは本文だ〜〜。
十万の話
十万はくされ縁っていうか、二人がであってぶつかったり励まされたりすれ違ったり、積み重なっていった結果が十万であって、一概に恋愛感情というより、もっと言葉にしたらシンプルで、くされ縁なんじゃないかな〜〜
というぼんやりした話を人にしたら、後日その人に「十万には愛はないって言ってたよね」と言われて私はその時かなりショックだったのですが、
あまりにもぼんやりとしてて言葉にするとぶつ切り感あるし、伝わらないのは自業自得かなと…思ってて…
でも私が描いた漫画をよんでくれた人が十代って準のこと愛してるんだねって言ってくれたことが何回かあって、
そうなんだよって…嬉しくて
その時はじめて私は、
私はカップリング語りをしないほうがいいのかもしれない…と自覚しました。
でもオタクだから語りたい…難儀…
でも本当十代の準に対する言動、愛を感じるしかなくて私はいつもいつでも腐女子になる…
準から十代への気持ちのほうが、もっとフクザツな気がしている…
愛憎!?といっていいのかわからないけど
たとえば十代は準に、少し憧れるというか、リスペクトしている点がいくつかあると思うのですが
なんかそうね 生き様とか
格好良いと思っていると思う。
というか十代は皆違って皆良いの考え方をするタイプなので、自分には自分にあってるやり方がある、けれど万丈目のやり方はとてもいいな……それははじめから、自分は「できない」とわかっているからこその気持ちの上にあると思います。(後ろ向きなできないではないのです)なんかこれ憧れという部類なのかわからないけれど…
対して、準は皆違って皆いい…というタイプの考え方では基本ない。
(レッド寮とデュエルアカデミアで過ごして、そういう価値観があり、その評価は時にとても大事ということを知った上で)弱肉強食を思考の中心にしているというか…
それでも自分のやり方が何より1番であると自信持っているタイプだから…
だけど本当の本当は根が素直なので、十代と、十代のデュエルを好意的に思っている面がある。
それは自分こそが1番だ、という考えとはまた別のところに生まれている感情なのではないかと思うのです。
十代のやり方はいいな、嫌いじゃない、だけど自分は「やらない」という選択肢のイメージなのです準は。
ここがふたりの違いな気が私はしているのですがどーでしょう…
そんな準の、十代に対する好意と、そこから成り立ってる信頼が漏れてしまう瞬間が私は大好きです
(一生の頼みとか、ダークネス後に嬉しそうにかけ寄りながら呼んだ十代の名前とか…)
語らないほうがいいといいながら語ってしまった。
ダメなやつ…
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