超〜〜どうでもいい思い出
高校生のころ、最寄駅(超ローカル線)の駅員(30代前半男性)に気に入られたことがあって
電車を待ってるといつも近寄ってきて回数券を20枚くらいくれるんだけど
私は定期券を買ってた(しかもわりと高額)ので正直使わねーしいらんがなって感じだったし、
うちの駅は小さいので改札一つ、当時は手動だったから定期券を毎回その駅員に見せてたので、相手もきっと渡された回数券を使ってないこと、わかってはいたと思うんだけどそれでも週3回くらい渡してくる変な駅員だったんですけど。
ある日いつものようにその線に乗ったら、その人が私服で同じ車両にいた
この時点で面倒くさいので気付かなかったことにして、席に座ったら、めちゃくちゃ空席だらけなのに私の目の前にずっと突っ立ってる 爆
気持ち悪すぎてずっと英単語を読むふりしてたのに、とうとう私の隣に座ってた方が降りちゃって、その人が隣に座ってきてしまって
わーームリでーーーす!って心で爆弾投げながら、英単語を読むふりを続けてたら開いてる英単語帳にいきなり回数券20枚くらいを捻じ込まれた。
今考えると大分笑える〜!!!
でも当時はキモかった〜〜!!!
その後「やっと気づいたね笑」とか言われたんですけど普通に横っ面引っ叩きたかったな〜〜と思い出す。
しかも降りる駅が一緒だったので道中「俺はこの駅員になれてよかった」「この道以外ありえない」とか一方的に語ってきてしんどかったな〜〜!!
まあそれだけで、全然事件にもならなかったことだし、高校卒業してからあまりこの線使ってなかったから忘れかけてたけど、去年から職場変わって通勤線になったからなんか思い出してしまった。
直接的な痴漢には何回かあってるけど、身体的接触が一切かったこの人が、1番気持ち悪くて恐怖体験だったなと思う。
なんてゆーか自分が許可してない、心の中で認識してない、したくない人が勝手に自分をさらけ出してくること、距離を一方的に詰めてくることが私にとっては恐怖だったのかも
ちなみに解決はものすごくアッサリしてて
私が困ってるのを心配して(&興味もあって)、私が電車に乗る時に筋肉作りが趣味のムキムキ色黒のお父さんがサングラスとスーツで気合い入れてくっついてきたり、姉とその彼氏が「どの人〜〜?!あいつ〜〜!?ww」「きも〜〜!!wwwアハハww」(パリピ気分)がくっついてきたりしたら、ある日その駅員が忽然と駅から姿を消しておしまい。
姉と彼氏は今は夫婦です。
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