味っ子のブルーレイボックスを購入したんだけど、忙しくて全然見る暇ないんだよね…。
仕事は新しい資格とりなさいっつってとにかく朝から晩まで怖い上司にピッタリ付かれてて実質監視されてて、仕事内容もそうだけど緊張がすごいTT気疲れ〜!
週末はここ一ヶ月くらい、ずっと用事があって祖父母の家に帰ってるので全然自分の部屋にいないんだなあ
でも届いた日に1話と、何故かオムレツ回だけ見てしまってw、あとはコメンタリー特典だけ見ました。
みなみと貞祐が忍たまの話めっちゃ自然にしててこの人たちにとって忍たまってライフワークなんだな…と思った。
なんか一馬しゃんと陽ちゃんの話より味皇さまとか料理ネタのほうが多かったかな?
でもみなみがデビューしたての自分と陽ちゃんを重ね合わせていたことがなんかとても伝わってきてとても良かったというか
味っ子のみなみって迫真の演技ってニュアンスじゃなくて、胸に迫り来る感情って感じでものすごくすきなんですけど
それについて、みなみも、これはその時の感情が爆発してて(自分自身が陽一にシンクロしすぎて)言葉になってて、セリフを演じているという感じじゃないんだよねみたいな風に言及してて、色々なメディアでその手の発言は見てきたけど、みなみの声で改めて聴くことができてよかった……
とはいえ、青いしもっと上手く今ならこうするってところがあるけど、これはこの時唯一だしむしろこれでよかったよね〜。みたいな話を2人がしてて嬉し涙がTT
私のすきなアニメはわりと今前線をはってるひとたちやベテランが、デビューしたての頃の作品だったりモロにデビュー作だったりすることが多いけど、そうじてみなデビューの頃を黒歴史にしてなくていいな…と思います。
陽一&一馬コメンタリーは、後半ボックスには1話しか入ってないし別に買わないでいいかな…と思ってはいるんだけど、好きすぎて気が狂いそうになる最終回の陽一のモノローグをブルーレイの音質で聴けたら幸せだろうな〜〜〜それは、夢かもしれない!!ウッ…
ウウ
う………
深呼吸
この最終回の自己存在否定からの自分の道に続くモノローグが胸に刺さりすぎて何度思い出しても胸がつまってしまう……
こんなに私の人生観に刺さってるのにあまり人と語る機会がなくて伝わりにくくて悔しい…
でも一馬ご近所編からの最終回怒涛の流れはマジで私の中に深い傷を残している。
私は基本原作ハッピー光と闇は表裏一体型オタクなので、ここまで愛憎にまみれながら定期的に呪詛のように話して作品に金を払うことはそうそうないだろうナ…
ア…でもGXに超融合がなかったら、もしかしたら、そうなってたかも……
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